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2009年07月18日

Black Clouds & Silver Linings DISC2 「UNCOVERED 2008/2009」 レビュー

ドリームシアター 「Black Clouds & Silver Linings」 DISC2

UNCOVERED 2008/2009 レビュー


カバー曲を集めたものです。
全6曲あります。
年代は古めでドリームシアターの裏ルーツが分かる出来栄えになっています。
DISC1の流れを汲んでメタル色は若干控えめです。
今回のアルバムはプログレ色が強い。


ドリームシアターの公式アルバムでのカバーは A Change Of Seasons がありますが、ドリームシアターはカバーされる曲はいずれも自分好みの曲が多いので、聴いていて楽しいです。



Dream Theater/Change Of Seasons (HMV)
Dream Theater/Change Of Seasons (Amazon.co.jp)


1. Rainbow 〜 Stargazer

言わずとしれた 三大巨頭が集結したRainbow 「Rising」 からの代表曲。
ミドルテンポですが、重厚なリフが心を弾ませる。
ドリームシアターっぽいアレンジもあり、長さを感じさせません。

私は、 「Rising」 では 「A Light In The Black」 が最も好きです。
この曲は生涯最も聴いている曲の一つなので、このカバーをドリームシアターには是非お願いしたいものです。
 「Stargazer」 とセットの曲ですし。

RAINBOW RISING(虹を翔る覇者) レビュー



Rainbow/Rainbow Rising - Remaster (HMV)
Rainbow/Rainbow Rising (Amazon.co.jp)


2. Queen 〜 Tenement Funster - Flick Of The Wrist - Lily Of The Valley

Quuen 初期の代表作の一つ 「シアー・ハート・ザ・アタック」 からのプログレ色満載の3曲。

私は、Queenのこのアルバムはこの3曲と 「Brighton Rock」「Killer Queen」 がヘビーローテーションでしたが(つまり、最初から5曲)、まさかこの曲がクローズアップされるとは思わなかったです。

ポートノイ自身もそうコメントしています(ライナーノーツ参照)。
「この3曲は昔から好きだったが、みんなその良さを見落としていると感じていた」と。

この曲はQueenの数あるBESTにも入っていない曲だと思いますが、プログレ好きなら間違いなく気に入る名作です。
オーバーダビングが多用されているので、ライブ再現は難しいと思いますが。
このDISCで一番、気合が入っているように思えます。
ラブリエのボーカルも輝いています。


3. Odyssey

THE DIXIE DREGS 「WHAT IF」 から 1978年の曲
ドリームシアターのメンバーと親交が深いそうです。


4. Take Your Fingers From My Hair

ZEBRA 「ZEBRA」 から 1983年の曲
マイナーですが、ポートノイお気に入りのバンド。
「この ZEBRA のデビューアルバムは収録曲全てが力強い」


5. Larks Tongues In Aspic Pt.2

King Crimson 「Larks' Tongues in Aspic」 から 1973年の曲
King Crimsonの傑作アルバムとして名高いです。


6. To Tame A Land

Iron Maiden 「Piece Of Mind」 から 1983年の曲
これも有名です。
私は、 Iron Maiden のアルバムは、 「Seventh Son Of A Seventh Son」 が一番好きです。
次回は、「Seventh Son Of A Seventh Son」でお願いします。



IRON MAIDEN /Seventh Son Of A Seventh Son (HMV)


今回のドリームシアターの新作

「Black Clouds & Silver Linings」 はDISC2も聴き応えあります




Dream Theater/Black Clouds & Silver Linings (Ltd) (HMV)
Dream Theater/Black Clouds & Silver Linings (Ltd) (Amazon.co.jp)

2009年06月26日

ドリームシアター Black Clouds & Silver Linings レビュー 〜 全曲解説 今回のドリームシアターは一味違う!

ドリームシアターは前作 「Systematic Chaos」 から 「ロードランナー」 に移籍しました。
今回は、移籍後2作目となります。
2作続けて駄目だと思ったら、ファンは離れて行くと思います。

Systematic Chaos
GREATEST HIT
ケイオス・イン・モーション(DVD)

正直にいうと、 「ロードランナー」 に移籍してからのドリームシアターは今までに比べると駄作が多かった。

Systematic Chaos には、キラータイトルはないし、 GREATEST HIT なんか、選曲が悪いので一度しか聴いていない。
ライブDVD のケイオス・イン・モーションは、映像は汚いし、構成も甘い。
一体どうしちゃったんだろう?


Black Clouds & Silver Linings

この ドリームシアターの新作 が駄作ならこのブログも閉鎖しようと思っていたところでした。

しかし、違う。
ジャケットからして、違う。
気合が違う。

Black Clouds & Silver Linings 届きました

今作は、とてもいいです。
まだ、10回くらいしか聴いていませんが、まだ飽きない。
一曲10分以上が普通というこのアルバム。
その長さを全く感じることがない。

ドリームシアターの名盤がまた一つ誕生しました。

久しぶりです。
ドリームシアターのアルバムを褒めるのは。
良かった。
本当に良かった。


Black Clouds & Silver Linings 全曲解説


A Nightmare To Remember 16:11

最初から16分の大作。
冒頭から交通事故に遭うシーンが聴きどころ。
救急車のサイレンがいい味を出している。
展開が激しく、時間を感じさせない。

ジョン・ぺトルーシが幼少時代に遭った交通事故がテーマ。
結婚式の帰りに交通事故に遭い、病院で目が覚める。
夢は夢でも、

記憶に残る悪夢(A Nightmare To Remember)



A Rite Of Passage 8:36

PVも製作されたリードトラック。
ジョンの作詞
フリーメイソンと秘密結社の話だそうです。
サビが特徴。



Wither 5:26

バラード。
なんか聴いたことあるメロディ。
エアロスミスみたいです。
これはいまいち。



The Shattered Fortress 12:49

「Six Degrees Of Inner Turbulence」 の 「The Glass Prison」から続く、アルコール依存症改善プログラムの最終章。

5枚のアルバムに渡って続けられた組曲で、ドリームシアターの1,2を争う名曲(The Glass Prison、This Dying Soul) が揃っているので今回も楽しみにしていました。

でも、これは評価に困った。
今までの曲のアレンジ+総集編になってしまっている。
いや、これはこれでいいのですが。

10.抑制
11.容認
12.責任感

これで、12のステップは終了。


最後にポートノイはこう言っている。

俺には責任がある。

誰でも、何処でも
助けを求めて手を差し出した時
俺の手がそこにあるようにしたい。


最後は、 The Glass Prison → The Root Of All Evil
これで、戻ることのない輪廻は全て終結した。



The Best Of Times 13:09

ポートノイ作詞

第一印象は Rush ?
でした。
なかなか、今までのドリームシアターではなかった展開です。
ポップで聴きやすいバラードになっています。

感動的な展開とメロディーを持っています。
最近のドリームシアターに欠けていたものが戻ってきました。
凄くいいです。

最愛の父親が癌で闘病生活を送っていた時に作った詩。

ドリームシアターの名付け親でもあるポートノイの父親。
その父親が死ぬ前にこの曲は完成し、生前、そして葬儀中にもこの曲は流れたという。
そんな思い出と共に流れる感動的なメロディラインは、他のバラードの追随を許しません。
ドリームシアターのバラード中で1,2を争う名曲です。

ハワード・ポートノイ を心から追悼して。
(1940-2009)享年69歳



The Count Of Tuscany 19:16

Black Clouds & Silver Linings の キラータイトルはこれだ!

19分もあるというのに全く長さを感じない。
これがドリームシアターの底力。
静と動のバランスが秀逸。
これも今までのドリームシアターではなかった展開。

また、素晴らしい名曲の誕生です。


全曲(6曲しかないですが…)を通して感じたことは、メロディラインの美しさが戻ってきたということです。
テクニカル + メロディライン この2つを再度手に入れたドリームシアターは最強でしょう。
復活を待っていた甲斐がありました。
迷走を続けていたドリームシアター。
ついに本作にたどり着いた。
これを聴かずしてドリームシアターの何を語れるか?

Black Clouds & Silver Linings は近年まれに見る傑作です。




ブラック・クラウズ・アンド・シルヴァー・ライニングズ(限定盤)

2009年06月23日

ドリームシアター Black Clouds & Silver Linings 感想 〜 @ ついに届きました

ついに届きました。

Black Clouds & Silver Linings 届きました


ドリームシアター 

Black Clouds & Silver Linings

限定版、3枚組み
たくさんありますね。
思わず、全部広げてみました。

Black Clouds & Silver Linings 中身

CDケースは紙パッケージでそれぞれに謎のマークがあります。
真ん中はドリームシアターのマークです。
他は何を表しているのだろう?

Black Clouds & Silver Linings 限定版

一通り聞いてみました。
相変わらずの長尺振りです。
ドリームシアターは何回か聴かないと分からないので、レビューは後日したいと思います。

前作よりいいです。
思ったより、ダークではなくテクニカルプログレ路線でした。
全体的に Rush ライクな感じがあります。

ファーストインプレッションは

The Count Of Tuscany

が一番良く聴こえました。
今後、どう評価が変わるかはもっと聴いてからでしょう。


2枚目のカバー曲もいいです。
特にこの2曲には驚いた。

Rainbow Rising から 「Stargazer」
個人的には、 「A Light In The Black」 が一番聴きたかったのですが。

Queen シアーハートザアタック から 「Tenement Funster - Flick Of The Wrist - Lily Of The Valley」

このQueenのメドレー好きなんです。
よくカバーしてくれました。

今度の来日では、Rainbow 「Rising」 か QueenU 「Black_side」 をお願いしたいです。

インストバージョンも良く、3枚とも聴き応え満点です。

今回は、特に限定版をおすすめします。




ブラック・クラウズ・アンド・シルヴァー・ライニングズ(限定盤)

2009年04月02日

ドリームシアター 通算10枚目のアルバム Black Clouds & Silver Linings 発売決定!

Systematic chaos から早2年。

ついに、ドリームシアター10枚目のアルバムが発売決定!
その名は

Black Clouds & Silver Linings - Dream Theater

曲数は6曲のみ。


この曲数の少なさと、「鳥と目」 がインパクト抜群のジャケットは…
超名作 「Train Of Thought (トレイン・オブ・ソート)」 を彷彿とさせます。
あの、素晴らしき ダークメタル への回帰が見られるのか?



トレイン・オブ・ソート



前作に引き続き 「Black Clouds & Silver Linings」 も通常版と限定版が発売されるそうです。

発売は6月23日


限定版は、3枚組み(通常版はディスク1のみ)

ディスク1

1. A Nightmare to Remember
2. A Rite of Passage
3. Wither
4. The Shattered Fortress
5. The Best of Times
6. The Count of Tuscany

計6曲

ディスク2
本編収録 6曲 のインストを収録

ディスク3
カヴァー曲を 全6曲 収録予定


6曲、6曲、6曲。
666(ヨハネ黙示録13章18節)

これは、とても期待できそうだ!




ブラック・クラウズ・アンド・シルヴァー・ライニングズ(限定盤)


第一期(1989年〜1998年) ドリームシアターレビュー 目次

「1st When Dream And Day Unite レビュー
「2nd Images And Words レビュー
「3rd Awake レビュー
「ミニアルバム A Change Of Seasons レビュー
「4th Falling Into Infinity レビュー

第二期(1999年〜2006年) ドリームシアターレビュー 目次

「5th メトロポリス・パート2(Metropolis Part2 : Scenes From A Memory) レビュー
「6th Six Degrees Of Inner Turbulence レビュー
「7th Train Of Thought レビュー
「8th Octavarium(オクタヴァリウム) レビュー
メトロポリス2000 レビュー
「ライブDVD SCORE(スコア) レビュー


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