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2007年01月21日

Awake (Dream Theater - ドリームシアター) レビュー

第一期ドリームシアター中で最もヘビーなアルバム。

Awake

前作「Images And Words」で獲得した全世界のファンが待望していたことでしょう。
ドリームシアターが、1994年に満を持して出したアルバム。
セールスはあまり良くなかったそうですが、とてもいいです。
Pull Me Under」「Another Day」のようなキラーチューンがなかったのが原因でしょうか?

私も当時はあまり感動しませんでしたが、近年になり、改めて聴いて見たところこのアルバムのすばらしさに気がつきました。
個人的には、第一期ドリームシアターでナンバー1のアルバムです。

第1部 ドラマティック

前作「Images And Words」の続き、もしくは発展させた感じの音楽が続きます。
どれも佳曲ぞろいなのですが、4曲目〜が特に良いです。

Erotomania

曲調、展開ともに、ドリームシアター中でも秀逸の一品です。
展開がドラマティックです。
朝日が昇るようなすがすがしい気持ちになれます。
5分30秒〜のシンセがいい感じです。
最初この曲を聴いたときはこの部分に反応しました。
なんでこの題名をつけたのかがよく分かりませんでしたが、今となっては、ドリームシアターらしいセンスだと思います。

erotomania」とは精神医学の用語でしょう。
「性欲異常」「色情狂」と言う意味。
普通の会話で、 「Erotomania」 が好きとか言ったら、変な目で見られそうです。
でも、私は好きです。
ただし、色情狂のことが好きというわけではありません(^^;)。

Voices

より、ヘビーな曲展開になります。

The Silent Man

Erotomania」3部作の最後を飾る佳曲です。


第2部 ダーク&ヘビーネス

The Mirror

出だしからやられます。
超強烈ヘビーリフ
ヘビーだ。
これだ。
これだよ。
私はこれを求めていたのです。
ガガガッガガガッガガガッガガガッガガガッ…

これが、本当のドリームシアターのダーク&ヘビーネス

「Awake(目覚め)」

ですね。

当時は、ドリームシアターらしくないと言われていたそうですが、「Train Of Thought」が発表された現在では、こっちの方がドリームシアターっぽく聴こえます

Lie

後半かなり来ます。「Mirror」から続く、今ではお得意のコンセプト曲
5:08 〜 デデデ、デデデ、デデデ、デデデ
本当に、嘘のようです。

Space Dye Vest

Awake」のラストを飾る。
ケヴィンがフラレたときに作った曲。
ぞっとするほどダークネス

The Mirror」〜「Space Dye Vest」の5曲は本当にヘビー&ダークネスでいいですね。
私の趣向にぴったりです。

このアルバムは、「Images And Words」で獲得したファンが聴いたら、どう思うのでしょうか?
ドリームシアターのすごいところは、前作「Images And Words」で商業的に成功した流れを捨て、新境地に挑戦したところです。
チャレンジャー。

ドリームシアターは音楽に対する精神もかっこいい。
たまりませんね。

もう一度言います。
Awake」はドリームシアターのダークへの目覚めのことだったのでしょう。

前半、ちょっと軽くしておいて、後半へビー、最後に究極のダークネス。
ドリームシアターの隠れたコンセプトアルバム。
Train Of Thought」ファンなら、間違いなくはまる。

傑作




Dream Theater/Awake (HMV)
Dream Theater/Awake (Amazon.co.jp)




この記事へのコメント
これは好きです。
といっても随分後に買ったんですが...
そういえばRUSHですが
DIFFERENT STAGESがお勧めです。
DTが最初にジャムったらしいYYZも入ってますよ。
まあYYZは名曲ですので色んなところに入ってますが...
Posted by ミュジニー at 2007年01月27日 14:37
「Awake」は私もずいぶん後に買ったのですが、これはいいアルバムですね。
ドリームシアターファンとして、Rushはずっと気になっていたのですが、今まであまり聴いてません。
これを機会にRushをもっと聴いてみようと思ってます。
ありがとうございました。
Posted by at 2007年01月27日 22:43
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第一期(1989年〜1998年) ドリームシアターレビュー 目次

「1st When Dream And Day Unite レビュー
「2nd Images And Words レビュー
「3rd Awake レビュー
「ミニアルバム A Change Of Seasons レビュー
「4th Falling Into Infinity レビュー

第二期(1999年〜2006年) ドリームシアターレビュー 目次

「5th メトロポリス・パート2(Metropolis Part2 : Scenes From A Memory) レビュー
「6th Six Degrees Of Inner Turbulence レビュー
「7th Train Of Thought レビュー
「8th Octavarium(オクタヴァリウム) レビュー
メトロポリス2000 レビュー
「ライブDVD SCORE(スコア) レビュー


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