「Dark Side Of The Moon」
をドリームシアターがカバーする。
これは、歴史的大事件でした。
ドリームシアターにとって、フルカバーは珍しくないのですが、これはファンに受け入れられるかどうか難しいところです。
ライブに行った場合、
「ドリームシアターの曲をドリームシアターが演奏するのを見にきた」
という思いが少なからずあるからです。
最近のドリームシアターのライブは同一場所の最終公演の第2幕は有名なバンドのアルバムをフルカバー演奏することで有名です。
これを 「ドリームシアターのカバーナイト」 と言います。
メタリカ 「Master Of Puppets」
アイアンメイデン 「The Number Of The Beast」
ディープパープル 「LIVE in JAPAN」
などが 「カバーナイト」 に当たります。
他にも曲単位のカバーならたくさんあります。
さて、ドリームシアター版 「Dark Side Of The Moon」 ですが、はっきり言って良いです。
オフィシャルブートレグ なのでとても安い音楽DVD(2763円!税込み)ですが、画質はなかなか綺麗です。
十分見れます。
カメラワークとか映像の質は、「LIVE AT BUDOKAN」や「SCORE」に劣りますが十分ですね。
「GIGANTOUR」 よりは全然いいです。
ゲストは2人。
バックコーラス 1人 !? 「Theresa Thomason」
この人はドリームシアターのライブDVD 「メトロポリス2000」 でも見ることができます。
Saxには 「Norbert Stachel」
本家ピンクフロイドの最高傑作映像
「驚異」
ではコーラス隊は3人いましたし、画面効果もとにかく最高でした。
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さすがにこの 「驚異」 と比べるのは酷ですが、やはり一人でコーラスパートを受け持つのは若干無理があります。
しかし、重要なのはそれではありません。
ドリームシアターのようなメジャーバンドが歴史的名盤をフルカバーする。
しかも、ほぼ完全再現。
称えられるのはドリームシアターの挑戦的精神です。
これぞ、プログレッシブ魂。
特筆すべきは、ボーナストラック!
貴重映像満載です。
3曲ともピンクフロイドの有名曲のカバーになります。
「Hey You」
ポートノイが一部分をメインで歌っている!
「Echoes Part1」
ペトルーシのギターが固定カメラ?でたくさん見れます。
不思議な映像。
さすが、オフィシャルブートレグ!
「Comfortably Numb」
Queensrycheとのコラボ!
名演奏。
バトルしてますね。
あとは、 「Shine On You Crazy Diamond」 があれば、完璧でした。
今回 ドリームシアター は哀愁(泣き)も高レベルで演出できることを再認識しました。
やっぱりいいなぁ。
Dark Side Of The Moon (Official Bootleg)
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