「ドリームシアター」ファンによる音楽レビューサイト

ドリームシアターレビュー おすすめ記事

ドリームシアター 名曲、名盤ランキング
ドリームシアター この一曲

NEW! 「最新アルバム Systematic chaos 全曲解説

■最新記事(TOP)へ
■人気blogランキングへ



2007年01月31日

「Dark Side Of The Moon」 ドリームシアターブートレグ

いやー。
出ますね。

RushのDVD買おうかどうか悩んでいて、不意にドリームシアターで検索してみたら、ドリームシアターのブートレグ

Dark Side Of The Moon

があるじゃないですか!

Dark Side Of The Moon」は怪しい海賊版の海賊版みたいな物も出回っており、存在は知っていましたが手に入れられませんでした。

これは、素晴らしい。
見たかったんですよ。

ピンクフロイド in ドリームシアター

ん?

ドリームシアター in ピンクフロイド

もう、どっちでもいいです。

ブートレグなので、画質はそんなに期待してませんがこれはたまらん。
やっぱり、ドリームシアターのライブはDVDが断然良い。
当然、即予約しました。

完全再現を目指したと評判ですが、どこまでのものなのでしょうか?
私はピンクフロイドの超傑作DVD驚異」も持っているので、見比べますよ。
限定入荷で2/15発売予定となっているので、届いたらまたレビューしたいと思います。

待ってて良かった!

Dark Side Of The Moon (Official Bootleg)

2007年01月21日

Awake (Dream Theater - ドリームシアター) レビュー

第一期ドリームシアター中で最もヘビーなアルバム。

Awake

前作「Images And Words」で獲得した全世界のファンが待望していたことでしょう。
ドリームシアターが、1994年に満を持して出したアルバム。
セールスはあまり良くなかったそうですが、とてもいいです。
Pull Me Under」「Another Day」のようなキラーチューンがなかったのが原因でしょうか?

私も当時はあまり感動しませんでしたが、近年になり、改めて聴いて見たところこのアルバムのすばらしさに気がつきました。
個人的には、第一期ドリームシアターでナンバー1のアルバムです。

第1部 ドラマティック

前作「Images And Words」の続き、もしくは発展させた感じの音楽が続きます。
どれも佳曲ぞろいなのですが、4曲目〜が特に良いです。

Erotomania

曲調、展開ともに、ドリームシアター中でも秀逸の一品です。
展開がドラマティックです。
朝日が昇るようなすがすがしい気持ちになれます。
5分30秒〜のシンセがいい感じです。
最初この曲を聴いたときはこの部分に反応しました。
なんでこの題名をつけたのかがよく分かりませんでしたが、今となっては、ドリームシアターらしいセンスだと思います。

erotomania」とは精神医学の用語でしょう。
「性欲異常」「色情狂」と言う意味。
私は、「Erotomania」が好きとか言ったら、変な目で見られそうです。
でも、私は好きです。
ただし、色情狂のことが好きというわけではありません(^^;)。

Voices

より、ヘビーな曲展開になります。

The Silent Man

Erotomania」3部作の最後を飾る佳曲です。


第2部 ダーク&ヘビーネス

The Mirror

出だしからやられます。
超強烈ヘビーリフ
ヘビーだ。
これだ。
これだよ。
私はこれを求めていたのです。
ガガガッガガガッガガガッガガガッガガガッ…

これが、本当のドリームシアターのダーク&ヘビーネス

「Awake(目覚め)」

ですね。

当時は、ドリームシアターらしくないと言われていたそうですが、「Train Of Thought」が発表された現在では、こっちの方がドリームシアターっぽく聴こえます

Lie

後半かなり来ます。「Mirror」から続く、今ではお得意のコンセプト曲
5:08 〜 デデデ、デデデ、デデデ、デデデ
本当に、嘘のようです。

Space Dye Vest

Awake」のラストを飾る。
ケヴィンがフラレたときに作った曲。
ぞっとするほどダークネス

The Mirror」〜「Space Dye Vest」の5曲は本当にヘビー&ダークネスでいいですね。
私の趣向にぴったりです。

このアルバムは、「Images And Words」で獲得したファンが聴いたら、どう思うのでしょうか?
ドリームシアターのすごいところは、前作「Images And Words」で商業的に成功した流れを捨て、新境地に挑戦したところです。
チャレンジャー。

ドリームシアターは音楽に対する精神もかっこいい。
たまりませんね。

もう一度言います。
Awake」はドリームシアターのダークへの目覚めのことだったのでしょう。

前半、ちょっと軽くしておいて、後半へビー、最後に究極のダークネス。
ドリームシアターの隠れたコンセプトアルバム。
Train Of Thought」ファンなら、間違いなくはまる。

傑作


AwakeAwake
Dream Theater

Elektra 1994-10-04
売り上げランキング : 12679
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

2007年01月12日

Images And Words (ドリームシアター - イメージズ・アンド・ワーズ ) レビュー

全世界で最も有名なドリームシアターの名盤でしょう。

「Images And Words」

リアルタイムで聴きました。
これが、私のドリームシアターファーストコンタクトです。
Pull Me Under」はいろいろな意味で衝撃でした。

また、アルバム全体のテクニックがすごくて、何をやっているか分かりませんでした。

ジャンルでくくれるものではないです。
これは、ドリームシアターというジャンルになるでしょう。

「Pull Me Under」

一曲目で、凄すぎます。
前半の転調は神です。
具体的には、2:38から3:35の部分でぶっ飛びました。

今でもこの衝撃は覚えています。
当時(今でも)は、この部分だけを何回も聴いていました。
そのため、後半部が長すぎると思ったら、いきなり曲が終わります。
最初は、音とびしたかと思いました。

ライブでは、後半に回転数が上がることがあります。
この回転数が上がるライブバージョンは前半のハイテンションモチベーションを維持しつつ、長い後半部をカバーする「Pull Me Under」完全版だと思っています。

「Another Day」

ファン投票ナンバーワンになるのでしょうか?
確かに名曲です。
でも、ドリームシアターの真骨頂はバラードではないです。
しかも、この曲にはサックスが必要です。
メンバーにいない!
代表曲として認識されるのは?
私は、一曲目が衝撃的過ぎたので、この曲はかなり後になって良さに気が付きました。
すいません。

「Take The Time」

サビの部分を何気にずっと歌っていたことがあります。
好きです。
これも展開が複雑。

「Surrounded」

かなりポップ要素があります。
展開もドラマチックです。

「Metropolis-PartT The Miracle And The Sleeper」

伝説はここから始まった。
歴史的コンセプトアルバムの金字塔、メトロポリスパート2はここから始まりました。
テクニックの応酬です。
とくに、中盤。
ライブDVD「SCORE」のアンコールに入っている「ドリームシアター & オクタヴァリウムオーケストラ バージョン」が最も好きです。

「Under A Glass Moon」

これも複雑だなぁ。
聴きどころはギターソロですかね?

「Wait For Sleep」

うつくしい…。
これは、隠れた名曲ですよ。

「Learning To Live」

アルバムのラストを飾るにふさわしい名曲。
変拍子の嵐。
最後に盛り上がっていきます。
難解であることは変わりありませんが、長く楽しめます。

アルバムレビューは難しい。

これからは、主観だけにします。

書いていて気がついたのですが、このアルバムのドリームシアターはメタル色が弱く、一曲目「Pull Me Under」だけと言ってもいいくらいですね。

そこが、なんか物足りないと思うところなのかも知れません。
私は、毒がある方が好きだったりします。

このアルバムはうつくしすぎます。
大変、綺麗です。
歴史に残るほど。
このアルバムはドリームシアターですが、ドリームシアターと切り離して聴いてください。
何か、このCDに入っている魂は良い意味で別次元にいます。

私には眩しくて直視(直聴)できません。
でも、これからも聴いていいですか?


光の「Images And Words

闇の「Train Of Thought

あなたは、どっちだ?

イメージズ・アンド・ワーズイメージズ・アンド・ワーズ
Dream Theater

イーストウエスト・ジャパン 1997-12-15
売り上げランキング : 11263
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

2007年01月05日

RAINBOW RISING(虹を翔る覇者) レビュー

1970年代のHR界の三大巨頭が一同に会した奇跡のバンド
RAINBOW(レインボー)
様式美的ハードロックの完成型

「RAINBOW RISING(虹を翔る覇者)」

この頃のレインボーはメンバーがとんでもない。

ドラム  コージー・パウエル
ギター  リッチー・ブラックモア
ボーカル ロニー・ジェイムス・ディオ(Wryyyyy)


リッチー・ブラックモア

ディープ・パープルのギタリストとして有名です。
ライブの終わりにギターを破壊していた狂気のギターリストです。
ある意味感動します。
後期になってリッチーがポピュラー・ミュージックを好んだのが残念でなりません。
また、ドリームシアターは2006年1月の東京公演でディープ・パープルの「Live in Japan」をフルカバーしたことで話題になりました。

コージー・パウエル 

まぎれもなく世界最高峰のドラムス。
残念ながら、交通事故で亡くなっています。
ドリームシアターのマイク・ポートノイもすごいテクニックを持っていますが、比較することは私にはできません。

ロニー・ジェイムス・ディオ

声量も抜群で世界屈指の絶対音感中音域ボーカリストとして有名です。
後にブラック・サバスのボーカルもしました。


私が、このアルバム「RAINBOW RISING(虹を翔る覇者)」が好きな理由は、生涯最も聴いた曲が入っているからです。

その曲名は…

「A Light In The Black」

アナログレコードの時にB面を占めていた
Stargazer
A Light In The Black
この2曲はストーリーも繋がっています。
2曲のコンセプト組曲です。
「だまされた男が魔力から覚め、幽閉された塔から脱出(家に帰る)」
ような感じの歌詞だと記憶しています。

もう、説明不要でしょう。
中盤部(2分40秒近辺)から始まるコージー・パウエルの強烈なツーバスとリッチー・ブラックモアのバトルがものすごく好きです。
この曲で別世界に何回行ったことか。

私がドリームシアターで、音の洪水系が好きな理由はこの曲がベースにあるからです。
コージーに匹敵するマイク・ポートノイの存在は大きい。

A Light In The Black」は生まれて初めて聴いたバトル系の歌です。
この曲で音楽は格闘技だということが分かりました。
何回リピートして聴いても飽きることがありません。
是非、一聴を。


Rising
RisingRainbow

Polygram 1999-04-27
売り上げランキング : 362

おすすめ平均 star
star名盤中の名盤
star永遠の名作
star人生を変えた一枚

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
posted by 夢 at 22:40 | Comment(2) | TrackBack(2) | Rainbow

第一期(1989年〜1998年) ドリームシアターレビュー 目次

「1st When Dream And Day Unite レビュー
「2nd Images And Words レビュー
「3rd Awake レビュー
「ミニアルバム A Change Of Seasons レビュー
「4th Falling Into Infinity レビュー

第二期(1999年〜2006年) ドリームシアターレビュー 目次

「5th メトロポリス・パート2(Metropolis Part2 : Scenes From A Memory) レビュー
「6th Six Degrees Of Inner Turbulence レビュー
「7th Train Of Thought レビュー
「8th Octavarium(オクタヴァリウム) レビュー
メトロポリス2000 レビュー
「ライブDVD SCORE(スコア) レビュー


■最新記事(TOP)へ
■人気blogランキングへ